ここは、弊社が一番力を入れている部分です。

現在、個人契約でインターネット回線を導入すると幾ら必要でしょうか？メールアドレス等は１つのアドレスで100円とか200円とかの管理費用が掛かります。インターネットに接続する為に契約するプロバイダー料金、回線使用料金、それら必要なものを契約すると最低でも月々5,000円の費用が掛かります。

更に、インターネット回線を使った電話機能のサービスや、テレビ番組の配信サービスなどを追加すれば、月々7,000円も8,000円も掛かってしまいます。

これは、本当に「高い」と感じるものです。

しかし、マンションで共同購入したインターネット設備の料金として、住居者単位の月額料金が「高い」と言うのはどういう事なのでしょう。共同で大量発注をするからこそ割安で購入でき、それを全員で分担支払をすれば、間違いなく一般個別契約よりも「安く」なります。

マンションへのインターネット構築を行う企業の中には、月々1,000円台で提供するところも幾つもあります。これは、さすがに高いとは言えないでしょう。

ですが、月々1,000円台は「安すぎる」かも知れません。

この8,000円と1,000円の間にどういう違いがあるのか。

何を基準に「高い」か「安い」か、そしてそれぞれのメリット、デメリットは何か。

そういう事が整理されて、初めて「高い」「安い」が言えるのです。「安い」インターネット設備とはどういうものか。お客様の環境やご要望で柔軟に変わります。

適正な「答え」を出していきます。