インターネット利用に関しては、マンション管理費で予算化します。個別の追加費用負担は有りません。
障害が発生しても自動復旧する設計が可能です。こうする事で、緊急での技術者派遣が必要無くなります。面倒な業者派遣対応は不要です。
インターネットを利用した、マンション管理やコミュニティーに有効な、マンション情報共有システムをご提案します。
管理組合様による運用管理は必要ありません。弊社の遠隔監視で、常に稼働状況を確認をします。
インターネット回線は、最大1Gbpsを提供します。通常の使用においても平均700Mbpsを実現します。
※サービス料金は、マンション規模や環境、ご要望等により異なります。詳しくは、お問い合わせください。
分譲マンションは、個人が所有権を持つ住居の集合体です。個人のプライバシーを守る一方、マンション全体の建物管理や生活ルールの課題の解決は、そこに居住する居住者の協力なくしては実現しません。
弊社は、この様なマンション管理組合活動には、IT技術であるネットワーク設備を活用する事が、最も有効であると考えています。
マンション共有部分の建物管理を考えた時、常にこの様な問いかけがあります。いったいマンションは誰のものなのか?専有部分以外のマンションの共有部分はそのマンションを所有する区分所有者全員のものです。
共有部分は区分所有者全員で管理します。それが、その区分所有者の団体であるマンション管理組合です。
マンションを良くするも、悪くするもマンション管理組合にかかっています。つまり、区分所有者全員がその主体となります。決して管理会社や理事会で、決めるのではありません。
自分たちの建物なのですから、何をするにも自分たちで決め、自分たちで費用を出し合い、そして自分たちで維持管理をします。それが管理組合の役割です。
だから、マンション管理や生活を良くしていくための設備は、マンション管理組合が自ら考えそのマンションに合った物を購入していくべきです。